専門用語

PK RPG用語

PK

プレイヤーキラー (Player Killer)とは、MMORPGなどのオンラインゲームにおいて他のプレイヤーを攻撃するプレイヤーの事である。「PK」と略す。   概要 プレイヤーがフィールド上で戦闘不能になると装備品などを落とすシステムを逆手に取り、他のPCを攻撃し、金品を奪うプレイヤーが現れたのがプレイヤーキラーのはじめとされる。 当初は一種のプレイスタイルとして、また、ロールプレイとして肯定されていたが、レベルの高いPKがレベルの低いプレイヤーを狙い、金品を荒稼ぎする状態に納得できないライトゲーマーが増えた事で、ゲームメーカーもシステムを変更せざるを得ない事態となった。(PK禁止サーバを作ったり、プレイヤーを攻撃できない仕様に変更するなど) 現在では、PKを廃止しているゲームもあれば、PKを行ったペナルティとして、刑務所や流刑島に送られるシステムを導入したり、お互いが同意した上で、対戦を行う「PvP (Player versus player)」 モードを導入すると言った処置を行っているゲームもある。 PKを退治するプレイヤーを「プレイヤーキラーキラー(Player Killer Killer)」と言う。PKKと略す。 プレイヤーの中にはPKを迷惑行為として扱い、忌み嫌う人もいる。実際、プレイヤー個人に付きまとい、何度もプレイヤーキ…

床ペロRPG RPG用語

床ペロ

『床ペロ(ゆかぺろ)』とは、MMORPGで使われる用語で、プレイヤーキャラクターが戦闘不能になる事を意味する。戦闘不能状態に陥り、プレイヤーキャラクターが地面に仰向けになって倒れる姿が床を舐めているように見える事から由来する。   詳細 床ペロは数々のMMORPGを渡り歩いているオンラインゲーマーが使う傾向がある。「例:俺、まだこのダンジョンに慣れてないから、よく床ペロするんだよね・・・」 MMORPGでは、一番弱いクラス(職業)に「床ペロ○○(職業の名前)」と付け加えられ、インターネット上のフォーラムで議論(どうすれば強くなれるのか、いつになったら運営側がクラスを強化してくれるのか等)が行われている。 パーティ戦において、床ペロを起こすプレイヤーは嫌われる傾向がある。一人で敵に突っ込んだり、自分勝手な行動を取るプレイヤーは「床ペロ屋さん」と揶揄され、ユーザーから疎まれている。 床ペロを起こさないためには、「装備を充実させる」、「レベルを上げる」、「プレイヤースキルを上げる」、「仲間と連携する」などが重要になる。

AAAタイトル

読み方は「トリプルエータイトル」。主に欧米のメディアが使い始めた用語だったが、今やメーカー側の人間も使うようになり、一般化されつつある。 厳密な定義は無いが一言で言うと「大ヒットしたゲーム」。メディアでは販売本数だけを考慮し「300万本以上売れたゲーム」とする場合が多いが、一方で、「メーカーの顔となるゲーム」「莫大な予算をつぎ込んだゲーム」「クオリティの高いゲーム」などの定義もあり、メディア、開発者、ユーザー、それぞれの立場で定義はまちまちである。AAAタイトルの下は「Aクラス」であり、「AAクラス」は無い模様。 近年における問題として、Aクラスのゲームが制作される機会が少なくなっていることが挙げられる。これは収益を確実に上げたいメーカー、そして自分が購入したタイトルを確実に楽しみたいユーザーの意見が反映された結果であるが、これは新しいAAAタイトルの出現を阻むものであり、大きな懸念となっている。それを見越して、PS4やXbox Oneなどの次世代機(2013年10月現在)では、中小メーカーのゲームをアピールし、インディーズ開発を積極的に支援している。

一人称視点 ゲーム一般用語

一人称視点

コンピュータゲームにおける一人称視点(いちにんしょうしてん)とは、プレイヤーキャラクター自身の目に映るグラフィック視点のことを指す。 概要 画面に登場する主人公(プレイヤーキャラ)の視点で、ゲーム内の世界を自由に移動したり、行動するゲームスタイルを一人称視点ゲームと呼ぶ。一人称視点は、主人公の視点がそのままプレイヤーに伝わるためガンシューティングとの相性がよく、特に海外では、一人称視点のガンシューティングゲームは、古くから人気ゲームジャンルのひとつとして多くの人に親しまれている。一人称視点のガンシューティングは「First Person Shooter(ファースト・パーソン・シューター)」を略して、FPSと呼ばれる。FPSは「Shooter(撃つ)」という言葉から、正確にはシューティングゲームだけを対象としたゲームジャンルなのだが、銃を用いないアクションゲームやフライトシミュレーターなど、広く一人称視点のゲーム全般を指して使われることも多い。また、主人公の後方に視点を置き、画面にプレイヤーキャラクターが表示される視点を三人称視点と呼び、三人称視点で遊ぶゲームジャンルを「Third Person Shooter(サード・パーソン・シューター)」を略してTPSと呼ぶ。 歴史 一人称視点のゲームは、1973年にアメリカで発表された『Maze War』が始祖とされている。『Maze War』は、一人称3D視点を取り入れたほか、アバターシステムやインターネットプレイなどを取り入れ、多くのゲームに影響を与えた作品でもある。『Maze War』の一人称視点は、この作品に影響を受けて制作された『ウィザードリィ』によって、さらに広まることになった。1987年に発表された『ダンジョンマスター』や、1990年に発表された『ウィングコマンダー』など、その後も一人称視点のゲームは多く発売されるが、FPSというゲームジャンルを定着させたのは1993年にid Softwareが発表した『DOOM』である。『DOOM』は、一人称視点でゲームを進行させながら、銃やチェーンソーで敵を倒していく単純なアクション性に加え、隠された部屋やアイテムを探す探索要素もあり、世界中で人気を博した。『DOOM』は売り上げ総数1500万本という大ヒットを記録し、その人気の高さから「DOOM クローン」と呼ばれる類似品も多く発売された。このことから、FPSを「DOOM系シューティング」と呼ぶ人もいる。その後、現在でも人気シリーズとなっている『The Elder Scrollsシリーズ』の原点である『The…

バフ・デバフ ゲーム一般用語

バフ・デバフ

バフ・デバフとは、自分、または相手に何らかの影響のある効果が持続する魔法、スキル、アイテム効果のことである。 概要 バフ 該当の魔法、スキル、アイテムを使用することで自分や指定した相手に能力の上昇など、ゲーム中で有利な状態が発生する。このような効果を「バフ(buff)」と呼ぶ。 バフ効果にはキャラクターパラメーターを一定時間上昇させるものや、体力の自動回復効果、移動速度の上昇などがある。 MMO作品などで、味方にバフ効果を与えて戦闘を有利に進める役目を持ったキャラクター、クラスなどは「バッファー(buffer)」と呼ばれることがある。   デバフ バフとは反対に、該当の魔法、スキル、アイテムを使用することで、指定した相手にゲーム中で不利な状態が発生する。このような効果を「デバフ(debuff)」と呼ぶ。 デバフ効果には、キャラクターパラメーターを一定時間低下させるものや移動速度の低下、相手がバフ効果を受けている場合は、その効果を打ち消せるなどのの効果がある。また、毒やマヒなどの状態異常を与える場合もデバフと呼ばれることがある。 MMO作品などで相手にデバフ効果を与えて戦闘を有利に進める役目を持ったキャラクター、クラスは「デバッファー(debuffer)」と呼ばれることがある。

Pay to Win

Pay to Win(ぺい とぅ うぃん)とは、基本無料ゲームで、課金をすることで無課金プレイヤーに容易に勝利することができるシステムが用意されているゲームを指す用語である。略称は「P2W」。 概要 基本無料でプレイできるゲーム(Free to Play)で、課金をするプレイヤーが無課金のプレイヤーを相手にした場合、圧倒的に有利な状況で勝負できるシステムが用意された作品を「Pay to Win」(ぺい とぅ うぃん)と呼ぶことがある。略称は「P2W」である。Pay to Winでは、優秀なステータス、スキルを持ったキャラクターや装備、または非常に効果の高い消費アイテムなどが課金専用として用意されている。このようなアイテムやキャラクターは無課金では手に入らないために、プレイヤースキルの高い無課金プレイヤーでも、課金をしているプレイヤーに勝利することが非常に困難になってしまう。このようなことから、特に対人戦のあるオンラインゲームなどでは、課金前提のゲームバランスが採用されている作品は嫌われる傾向にあり「Pay to…