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SNK

SNK

株式会社SNK(SNK CORPORATION)はかつて存在した日本のゲーム機製造・販売およびゲームソフト開発会社である。

概要

株式会社SNKはかつて存在した日本のゲーム機製造・開発およびゲームソフト開発会社であり、アーケード向けのゲーム開発を主に手がけ、家庭向けのゲームシステム「NEOGEO」を開発した会社。会社所在地は大阪府吹田市。設立は1978年7月。資本金38億7,371万円。代表取締役会長は川崎英吉、代表取締役社長は高堂良彦。

歴史

1973年、のちのSNK会長、元プロボクサーであった川崎英吉氏が神戸の電機会社から資金提供相談を持ちかけられたことがきっかけで「新日本企画」を設立。当初はブロック崩しのコピーゲームを作り、主にアーケードでの活動を主とした。

1986年から社名を「エス・エヌ・ケイ」にする。1990年に自社開発のハードとして、ゲームセンターでのアーケードゲームを家庭でそのまま楽しめる「ネオジオ」を発売。

その後、『餓狼伝説』『龍虎の拳』を発売すると、時の格闘ゲーム全盛時代の流れに乗って大ヒットする。価格は本体が5万8千円、ソフトも1本3万円以上するなど、本体とソフトを同時に揃えると10万円近くになるため、子どもの手には届きづらく、金銭的に余裕のあるゲーマーが買い揃えていた。

特に1994年から発売された『ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)』シリーズは、同社の格闘ゲームのキャラクターたちが一同に介して戦うというこれまでになかった「格闘ゲームの武闘大会」的な位置付けになり、大ヒット作品となった。「KOF」シリーズはそれからほぼ毎年発売され、SNKブランドとしては2000年の『ザ・キング・オブ・ファイターズ2000』までが開発された。

1998年には携帯ゲーム機「ネオジオポケット」、半年後には「ネオジオポケットカラー」を発売したが、任天堂ゲームボーイカラーに押され始め、結果的に経営戦略の見直しを図られるが、それまで対戦格闘ゲームのみを作ってきたSNKに他業種への方向転換がかなわず倒産した。権利関係は現・SNKプレイモア社であるプレイモア社が競売で買い取り、その後はSNK時代の続編が現在でもリリースされている。

代表作品・シリーズ作品(シリーズの括弧内は初出年)

  • 餓狼伝説シリーズ(1991年)
  • 龍虎の拳シリーズ(1992年)
  • ワールドヒーローズシリーズ(1992年)
  • サムライスピリッツシリーズ(1993年)
  • 痛快GANGAN行進曲(1994年)
  • ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ(1994年)
  • 月華の剣士シリーズ(1997年)
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