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ONIシリーズ

ONIシリーズ

ONIシリーズ

『ONI』(おに)シリーズとは、バンプレストより発売されたロールプレイングゲームシリーズである。ノベライズ版も発売されている。

概要

GBシリーズ

1990年12月8日に、シリーズ第1作目となる作品『鬼忍降魔録 ONI』がゲームボーイ用ソフトとして発売。開発はパンドラボックスバンプレストから発売された。日本が舞台で、妖怪や鬼が敵キャラクターとして登場するロールプレイングゲーム作品。パーティーメンバーは主人公一人だが、戦闘中に変身(転身)をしてキャラクターを強化できる変身システムが話題となった。1992年2月28日に2作目となる『ONI II 隠忍伝説』が発売。本作ではパーティー制が導入され変身システムが削除されたが、1993年2月26日に発売した2作目『ONI III 黒の破壊神』で変身システムが復活した。翌年1994年3月11日には4作目となる『ONI IV 鬼神の血族』が発売。その後、シリーズ5作目がスーパーファミコン用ソフトとして発売されるが、1995年3月24日にはプラットフォームをゲームボーイへと戻し、シリーズ6作目『ONI V 隠忍を継ぐ者』が発売される。ゲームボーイで展開されていたシリーズの最終作として開発され、ゲームボーイシリーズで活躍した主人公が全て登場する。

SFCシリーズ

1994年8月5日に、シリーズ初めてとなるスーパーファミコン用ソフトとなる『鬼神降臨伝ONI』が発売。変身システムや日本を舞台とした世界観などはそのままに、NPCが戦闘に参加して、攻撃や回復などのサポートを行ってくれる、助っ人キャラシステムが新たに導入された。1996年2月2日には、スーパーファミコンシリーズ第2作目(シリーズ7作目)となる『幕末降臨伝ONI』が発売。タイトル通り幕末の時代を舞台とした作品だが、前作『鬼神降臨伝ONI』との物語のつながりがある。また、今作では武器自体にレベルシステムが導入された。本作をもって、『ONI』シリーズの開発はしばらくの間、休止されることになった。

ONI零 ~復活~

2001年3月22日にPlayStation用ソフトとして発売されたシリーズ8作目。前作『幕末降臨伝ONI』より、5年の年月が経ったあとでの発売となった。パンドラボックスが展開していた低価格でのゲーム販売ブランド「パンドラMAXシリーズ」の6作目として開発された。戦闘中に転身してキャラクターを強化できるといったシリーズおなじみのシステムは導入されているが、転身中は鬼心を消費し、なくなると暴走してしまうといったシステムや、マップに配置されている神々と交渉することによって、徳を消費しパラメーターを上昇できる神交渉システムなどが新たに導入された。また、本作には特典映像として、続編タイトルとなる『ONI零 ~流転~』の予告動画が収録されていたが、開発、販売元であるパンドラボックスが活動を休止したため販売はされていない。

ONI零 戦国乱世百花繚乱

2007年8月30日に、ニンテンドーDS用タイトルとして発売された作品。販売はコンパイルハート。従来のシリーズとは異なり、ジャンルはアドベンチャーとなった。複数の主人公の物語を、ザッピングしながら進めていく。シナリオを読み進めていくアドベンチャーパートと、戦闘を行うバトルパートに分かれていることが特徴。バトルパートではルーレットを回して、止まったアイコンにより攻撃・防御が選択されるというバトルマーカーシステムが採用された。だが、バトルマーカーシステムは戦闘が長引きやすく、運の要素が強いとして不評、またシナリオの完成度も高いとはいえずにヒット作とはならなかった。

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