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Harmonix Music Systems

Harmonix Music Systems

Harmonix Music Systems(ハーモニクス・ミュージック・システムズ)は米国の独立系ゲームデベロッパーである。

概要

音楽ゲームを得意とし、2000年代に大ヒットした体感型音楽ゲーム『ギターヒーロー』『ロックバンド』シリーズの両方を開発したのがHarmonixである。2006年にメディア・コングロマリットのバイアコムに買収されたが、2010年に再度独立した。

歴史

1995年にAlex RigopulosとEran Egozyによって設立。当初より音楽ゲームに注力しており、初期のタイトル『FreQuency』や『Amplitud』(いずれもプレイステーション2向け、ソニー・コンピューターエンタテインメント発売)は大ヒットはしなかったものの高い評価を受けた。

2005年にはパブリッシャーのRed Octaneと協力して体感型音楽ゲームのはしりとなる『ギターヒーロー』シリーズに着手。大ヒットし、複数の続編が開発された。

Red Octaneとの契約は2006年までとなっていて、これが問題となり『ギターヒーロー』シリーズは分裂してしまう。Red Octaneがアクティビジョンに買収された一方、Harmonixはバイアコムに買収された。『ギターヒーロー』の版権はRed Octaneが所有していて、シリーズはアクティビジョン傘下のデベロッパーによって継続された。

Harmonixはバイアコム傘下のMTV Networksやエレクトロニック・アーツと協力して『ロックバンド』シリーズを誕生させ、こちらも大ヒットした。しかしバイアコムとの間で成功報酬の支払いを巡って訴訟に発展。2010年末には投資ファンドのColumbus Novaに売却された。

その後はマイクロソフトKinectを使ったダンスゲーム『ダンスセントラル』シリーズを開発。2014年にはディズニー・インタラクティブ・スタジオからディズニー映画を題材にしたカジュアルな音楽ゲーム『Fantasia: Music Evolved』の発売が予定されている。

コナミとの訴訟

2008年にコナミは『Rock Band』のゲーム内容が特許権侵害に当たるとしてHarmonixと当時の親会社のバイアコムを提訴。2009年にはコナミの『Rock Revolution』が『Rock Band』の特許侵害だとしてHarmonixが対抗訴訟を起こしていた。2010年に和解が成立したものの、その詳細は不明。

主なゲーム

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