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FPS

FPS

ファーストパーソン・シューティング(FPS)とは、操作キャラクター視点で銃などを武器として移動・攻略するタイプのシューティングゲームを表すジャンル名称である。 

概要

常に操作キャラクターの視点でゲームが進行し、一画面内では周囲の状況を全て把握出来ないことでゲーム世界への没入感が増し、他のシューティングゲームとは違うゲーム性を体験出来る。

「ファーストパーソン・シューティング」という名称は和製英語であり、アメリカなど海外では「ファーストパーソン・シューター」(First-Person Shooter)と呼ばれている。

ジャンルが類似していることから、キャラクターの後方から見下ろす形のカメラ視点であるサードパーソン・シューティング(TPS)と混同されがちである。

今でこそ1つの大きなゲームジャンルとして広く認識されているが、1990年代初頭にid Software社によって開発された『Wolfenstein 3D』や『DOOM』、『Quake』といった代表的なFPSゲームが発表されるまではジャンルとしては存在しておらず、『DOOM』で人気を博した後もファーストパーソン・シューティング(FPS)とされるゲームは「DOOMクローン」や「DOOM系」と呼ばれることが多かった。[1][2]  

基本的には一人称視点のシューティングゲームを指すが、最近ではRPG要素を含んだものやアクション性の高い一人称視点ゲームなども含めて呼ぶようになった。

スポーツ系とリアル系

ファーストパーソン・シューティング(FPS)はそのジャンルの中で「スポーツ系」と「リアル系」2つの系統に分けられる。

  • スポーツ系:SFやファンタジー寄りの世界観で、現実離れした武器や派手なアクションを用いた競技制が強いタイプのゲーム

  • リアル系:ミリタリー世界観な作品が多く、実在の銃などを用いて、1、2発の被弾によって死亡してしまうシビアで現実的なタイプのゲーム

3D酔い

個人差はあるが、プレイヤーはファーストパーソン・シューティング(FPS)のプレイ中に3D酔いに陥る場合がある。ファーストパーソン・シューティング(FPS)の持つ没入感がモニタの前で操作する実際のプレイヤーとの感覚と乖離することで発生すると考えられる。

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