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Dの食卓シリーズ

Dの食卓シリーズ

『Dの食卓』(でぃーのしょくたく)シリーズとは、ワープが開発したアドベンチャーゲームシリーズである。略称はD食。本項では『エネミー・ゼロ』も扱う。

概要

1995年4月1日にシリーズ1作目となる『Dの食卓』が3DOでリリース。開発はワープで三栄書房から発売。飯野賢治が監督・脚本を務めた。当時としては珍しいフル3DCGで描かれたグラフィックで話題を集め、イベント時にはさまざまなカメラワークでゲームが展開する映画を意識した構成がされている。

1995年7月28日にはセガサターン、同年12月1日にはプレイステーションへの移植版が発売されている。経済産業省が共催するマルチメディアグランプリ'95では商産業大臣賞を受賞し、全世界で100万本以上を販売した。

1999年12月23日には『Dの食卓2』がドリームキャスト用ソフトとして発売。前作『Dの食卓』の続編タイトルだが、前作がアドベンチャーゲームであったのに対して、本作はロールプレイングゲームにジャンルが変更された。前作にあった探索パートに加え、銃器を使いエネミーと戦うガンシューティングパートに分かれている。美麗なムービーに加えてモーフィング、モーションブラーといった特殊エフェクトが多数加えられた作品として話題になった。本作の発売以前には、3DOの後継機として発表されていた3DO M2用タイトルとして『Dの食卓2』を開発しているとの発表があったが、3DO M2の発売が中止。同時に『Dの食卓2』の開発も中止となった。その後ドリームキャストで同名の作品が発売されるが、3DO M2版として発表された作品とはゲーム内容が異なっている。

エネミー・ゼロ

1996年12月13日にセガサターン、PC用ソフトとして発売されたタイトル。開発、販売はワープで『Dの食卓』シリーズと同じく飯野賢治が監督、脚本を務めた。『Dの食卓』シリーズの主人公である「ローラ」を本作でも主人公として操作する。アドベンチャーパートの他に一人称視点のアクションパートが導入されていることが特徴。アクションパートでは、敵であるエネミーの姿が見えずに音によって敵がどこにいるかを判断する。

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