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50Cent

50Cent

50Cent

「50Cent(フィフティセント)」は、アメリカのラッパー。ゲーム業界や映画業界にも進出し、マルチな才能を見せている。本名はカーティス・ジャクソン。

詳細

50Centは、ジャマイカ生まれ、ニューヨーク市のクイーンズ区の母子家庭で育ったラッパー。しかし、彼の幼少期が過ぎ去る前に、母親が何者かに殺されてしまう。その後は、祖父母の下で麻薬ディーラーとして少年時代を過ごした。そして、息子の誕生をきっかけに自分の人生を改め、友人の紹介によりジャム・マスター・ジェイの元、ラッパーとして活動を開始。その時点で、彼はラップ初心者で素人と変わらなかった。だが、50Centの才能は頭角を現し、数々のヒット曲を飛ばし、ストリートで知らぬものはいない存在として成り上がっていった。

2000年4月、50Centは自宅でギャングに銃撃され、体に9発もの銃弾を受ける事になる。ギャングによる妨害活動は続き、レコード会社はトラブルを避けるため50Centとの契約を解消。一時期は無収入状態であったが、プロデュース業に転換し、「G-Unit」というグループを立ち上げ、大成功を収める。その後、彼の曲が映画『8マイル』のサウンドトラックに採用された事で再注目され、異色の新人ラッパーとして全米デビューを成功させた。

また、ゲーム業界にも進出しており、Infinity Wardが開発し、Activisionが販売したファースト・パーソン・シューター(FPS)『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2(Call of Duty: Modern Warfare 2)』でボイスアクターを担当したり、自身が主人公のサード・パーソン・シューター(TPS)『50 Cent: Bulletproof』や『50 Cent: Blood on the Sand』をリリースしており、ゲーマーからの支持を受けている。他にも、映画俳優として活躍しており、『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』、『ホーム・オブ・ザ・ブレイヴ』、『The Dance』、『Live Bet』など、数々の作品に出演している。いまやアメリカのみならず、世界中にもファンがいる50Centだが、いまだにギャングからの脅迫は絶えないらしい。

50Centがギャングに狙われるワケ

50Centがギャングに狙われる理由は、彼の歌詞にある。事実に基づいた内容を誇張し、過剰に自己主張をするスタイルであった。しかし、これは「なんちゃって」というニュアンスを含んだもので、50Cent特有のお茶目なラップスタイルであり、彼を含め多くの人々はジョークとして受け止めていたが、ギャングには彼のジョークが伝わらなかったようだ。

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