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私が町長です。

私が町長です。

私が町長です。

『私が町長です。(わたしがちょうちょうです)』は、スクウェア・エニックスのロール・プレイング・ゲーム(RPG)『ロマンシング・サガ 3』に登場する台詞。

概要

『私が町長です。』は、ゲーム中、キドランドの町長が言った台詞で、プレイヤーからは「RPG至上、最も腹が立つ台詞」の一つとして挙げられている。

町長は、キドランドのそばに住みついた怪物「アルジャーノン」に生贄を捧げねばいけないため、苦悩していた。主人公達は、そんな町長のために怪物を倒してくれると言う。町長は主人公の申し受けに感謝していたが、それは偽りの姿だった。洞窟に入ったと見るや、入り口を塞ぎ、「怪物を倒したら開けてやるよ。」と横暴な態度をとったのである。町長は、端から主人公達を洞窟に閉じ込め、生贄にするつもりだったのだ。

その後、主人公達が怪物を倒し、キドランドに戻って町長に話しかけると生贄の件について全く触れず、「私が町長です。」の一点張りであった。

詳細

  • 元々『ロマンシング・サガ 3』は製作期間を早めて作られたため、ゲームシステムは作り込まれているものの、イベントやダンジョンが大幅に削減された形跡が見られる。「本来、キドランド町長のおしおきイベントがあったが、時間がなかったため、イベント自体削減されてしまった」との見方をしているユーザーもいる。
  • 怪物「アルジャーノン」は元々「教授」が作ったモンスターである。「諸悪の根源は教授」と言うユーザーも少なくない。しかし、憎めないキャラクターなので、憎しみの矛先が町長に行ってしまう。そういう意味で、町長は被害者とも言える。
  • 途中で洞窟から引き返すとキドランドの女性「ニーナ」に助けてもらえる。しかし、その後、キドランドに戻ると町長から「かわいそうだが、ニーナにいけにえになってもらった。」という衝撃的な事実を聞かされる。救助イベント後、再度話しかけると「私が町長です。」という台詞に変わる。
  • キドランドの町長はユーザーの間で、主要キャラクターと同等の人気を誇っており、町長をネタにしたイラストや漫画がSNSなどで公開されている。
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