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梅原大吾

梅原大吾

梅原大吾(うめはら だいご)とは、日本のプロゲーマー。数々の2D格闘ゲーム大会での優勝経験を持つ日本を代表する格闘ゲーマーのひとり。欧米ゲーマーの間では「The Beast」というニックネームで呼ばれる。

来歴

1995年に開催されたゲーメスト杯で、自身初めてとなる全国大会に出場。種目は『ヴァンパイアハンター』だった。

結果はブロック決勝敗退。翌々年開催されたゲーメスト杯『ヴァンパイアセイヴァー』全国大会にも出場。ライバルである大貫晋也と決勝リーグで死闘を繰り広げながらも、優勝という結果を残した。

続く98年に開催されたCAPCOMオフィシャル『ストリートファイターZERO3』全国大会でも優勝。その後アメリカのサンフランシスコで開催された『STREET FIGHTER ZERO3』CAPCOMオフィシャル世界一決定戦に出場。全米大会で優勝したアレックス・ヴェイエイを撃破し『STREET FIGHTER ZERO3』世界一の称号を手にした。

背水の逆転劇まで

1998年に『STREET FIGHTER ZERO3』世界一の称号を手にしてからも、梅原はさまざまな大会に出場、結果を残していく。

2003年には日本最大規模の対戦格闘ゲーム大会「闘劇」に出場、さらに同年には世界最大規模の対戦格闘ゲーム大会「The Evolution Championship Series」に出場。梅原は闘劇、Evolutionの常連選手となる。

2004年のEvolutionでは『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』のルーザーズ決勝でジャスティン・ウォンと対決。

この試合で梅原は絶望的な状況から大逆転を果たし、勝利をつかむ。後日この試合は動画サイトで公開され200万回再生を超える視聴数を獲得。この試合は「背水の逆転劇」と名付けられ梅原の名前は格闘ゲームに興味のないゲーマーの間にも知られるようになった。

プロ契約

その後も梅原は数々の格闘ゲーム大会に出場する他、ゲーム番組『ゲーマーズ甲子園』に出演するなどメディアにも多く露出するようになっていった。

そして2010年、アーケードスティックなどのゲーム周辺機器の製造、販売を手がけるアメリカのメーカー「MadCatz」とスポンサー契約を結び、梅原は日本人初となるプロ格闘ゲーマーとなる。

また、同年7月に開催されたEvolution 2010の『スーパーストリートファイターIV』部門で優勝し、累計15大会で優勝のザを手にした梅原は「最も多くの大会で優勝したプレイヤー」としてギネス・ワールド・レコーズに認定された。プロ契約後はゲーム大会への出場、イベントへの出演などのほか、著書を出版するなど多方面での活躍を見せている。

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