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悪魔召喚プログラム

悪魔召喚プログラム

悪魔召喚プログラム(あくましょうかんぷろぐらむ)とは、アトラスより発売されている『女神転生』シリーズに登場する用語、プログラムである。

概要

アトラスより発売されているロールプレイングゲーム『女神転生』シリーズでは、敵キャラクターが様々な神話、寓話に登場する神や天使、悪魔がモチーフに作られている。それら敵キャラクターとは、戦闘中の会話による交渉や悪魔合体などの方法で仲魔としてパーティーに加え、ともにゲームを進めていくことが可能である。

本来ならば、悪魔を呼び出すためには高度な知識や霊力が必要で、魔法陣を使用した召喚のための儀式も必要になる。しかし、そのような悪魔召喚の儀式をコンピュータ上でエミュレートし、自動化するプログラムが『女神転生』シリーズに登場する。このプログラムを「悪魔召喚プログラム」と呼ぶ。

悪魔召喚プログラムを使用することでだれでも悪魔を召喚することができるが、召喚した悪魔を制御し、使役できるかはプログラム使用者の力量による。そのため、制御できない悪魔を召喚してしまい、事件の引き金となってしまったり、事態を悪化させてしまうなどといった展開が『女神転生』シリーズで、いくつか見られる。

また、悪魔召喚プログラムには、悪魔召喚の儀式のエミュレートだけではなく、悪魔言語の翻訳や、契約、報酬の支払を行う機能なども導入されている。『女神転生』シリーズの中でも多くの作品に登場するプログラムだが『デジタル・デビル物語 女神転生』および、その続編の『デジタル・デビル物語 女神転生II』では主人公の中島朱実が、『真・女神転生』シリーズの一部ではスティーブン(STEVEN)という謎の男が、『デビルサマナー』シリーズではヴィクトルという男が開発するなど、作品によって開発者が異なる。なお、『女神転生』で中島朱実が開発した悪魔召喚プログラムはBASIC言語で組まれ、容量は約10MBだった。

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