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平安京エイリアン

平安京エイリアン

平安京エイリアン

平安京エイリアン(へいあんきょうえいりあん)とは、東京大学の理論科学グループ(TSG)が開発したアクションゲームである。

概要

朝日新聞出版が発行している週刊誌「週刊朝日」には、「デキゴトロジー」という名称の人気コラムが連載されている。そのコラム内で国内の大学サークルが開発するゲーム作品を紹介していた時期があり、そこで東京大学の理論化学グループ(略称:TSG)が取材の対象となった。しかし、当時TSGはゲームの開発をしておらず、急遽考えだされたのが『平安京エイリアン』である。週刊朝日のコラム内では実際のゲームではなくアイディアだけが掲載されたが、後に本格的なゲーム開発に移行。1979年に電気音響(現:村田製作所)からPC版が発売。

翌年1980年1月には、アーケードゲームとしても発売された。プレイヤーは平安時代の京都を守る検非違使(けびいし、けんびいし)となり、突如現れたエイリアンを退治していくという内容。シンプルなアクションゲームなのだが、熱中しやすいゲーム性が評価されて人気作に。1990年にはゲームボーイへの移植版が発売され、1995年にはスーパーファミコンで『ニチブツアーケードクラシックス2 平安京エイリアン』が発売された。その後、携帯電話用アプリ版なども販売され、PC版は現在フリーウェアとして公開されている。

基本システム

プレイヤーは平安京に出現したエイリアンを退治する、検非違使を操作してゲームを進めていく。エイリアンの退治方法はステージの道に穴を掘り、そこにエイリアンを落とした後に埋める必要がある。穴を掘るにも埋めるにも多少の時間が必要になり、エイリアンが穴に入ってから埋めるまでの時間が短いほど高いスコアを獲得することができる。

反対に、検非違使がエイリアンに接触してしまうと検非違使が食べられてしまい、ミスとなる。残機が全てなくなってしまうとゲームオーバー。全てのエイリアンを穴に埋めることが出来ればステージクリア、次のステージへ進むことができる。ステージごとにエイリアンの数が増加していき、攻略難易度も増加していく。

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