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小島秀夫

小島秀夫

小島秀夫(こじま ひでお)は、日本のゲームデザイナー。コナミデジタルエンタテインメント執行役員副社長、小島プロダクション監督。

来歴

1986年4月、コナミに入社。翌年87年にMSX2用ソフト『メタルギア』を発売した。

本作は敵を積極的に倒しながら進んでいくのではなく、敵から発見されないように隠れながら進んでいく「ステルスアクションゲーム」の先駆けとなった作品で、重厚なストーリーも評価され多くのファンを獲得した。

続いて小島は1988年に『スナッチャー』を発売。基本をコマンド選択式アドベンチャーゲームとしながら、ガン・シューティングのミニゲームをストーリー途中に導入するなど飽きさせない工夫が随所に散りばめられた作品。

また、世界観も当時のゲーム作品として非常にリアリティのある設定が盛り込まれ、映画的演出も導入された。さらに1990年には、『メタルギア』の続編となる作品『メタルギア2 ソリッドスネーク』をMSX2用ソフトとして発売。

本作はコナミが発売する最後のMSX2用ソフトとなった。1994年には『ポリスノーツ』を発売。『スナッチャー』で導入された映画的手法をさらに発展させた作品となった。

メタルギアシリーズの復興

『メタルギア』シリーズは1990年にMSX2用タイトルが発売されてから、続編は発売されていなかった。

しかし、1998年に『メタルギア』シリーズの復興としてPlayStation用ソフト『メタルギアソリッド』が発売される。『メタルギア』シリーズのステルスアクションと『スナッチャー』『ポリスノーツ』で導入した映画的演出を合わせた作品の本作は全世界で約660万本を売り上げる大ヒットを記録した。

2001年にはロボットに主眼をおいたアクションゲーム『ZONE OF THE ENDERS』と『メタルギアソリッド』の続編『METAL GEAR SOLID2 SONS OF LIBERTY』を発売。続けて2004年には『METAL GEAR SOLID 3 : SNAKE EATER』を発売。どの作品もヒットを記録した。

小島プロダクション発足

2005年4月、コナミコンピュータエンタテインメントジャパンがコナミと合併したことに伴って、翌月5月に自身の開発チーム「小島プロダクション」を発足。

小島プロダクションの公式サイトでは、小島自身がパーソナリティとなるネットラジオ「HIDECHAN! ラジオ」の配信も開始された。2008年6月には『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』をPlayStation 3用ソフトとして発売。

2011年4月には、その業績からコナミデジタルエンタテインメントの執行役員副社長に就任した。現在は『メタルギア』シリーズ最新作『METAL GEAR SOLID V PAHNTOM PAIN』を開発している。

関連作品

  • 夢大陸アドベンチャー
  • メタルギアシリーズ
  • スナッチャー
  • ポリスノーツ
  • ときめきメモリアルドラマシリーズ
  • ボクらの太陽シリーズ
  • ZONE OF THE ENDERSシリーズ
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外部リンク

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