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半熟英雄シリーズ

半熟英雄シリーズ

半熟英雄シリーズ

『半熟英雄』(はんじゅくひーろー)シリーズとは、スクウェア(現: スクウェア・エニックス)が発売するリアルタイムシミュレーションRPGシリーズである。

概要

1988年12月2日にシリーズ1作目となる『半熟英雄』がファミリーコンピュータ用ソフトとして発売。開発はスクウェア、ビッツラボラトリー。販売はスクウェアが担当した。プレイヤーが操作しなくてもゲームが進んでいくリアルタイムシミュレーションRPGで、このジャンルは家庭用プラットフォームで発売されたゲーム作品の中でも、本作品が初めて採用したと言われている。複雑なシステムが導入されがちなシミュレーションだが、本作ではシンプルでわかりやすいシステムを目指し、直感的な操作で遊べるように開発された。しかし、ゲーム難易度は高めなため、歯ごたえのある作品となっている。また、本シリーズの一番の特徴となるエッグモンスターの召喚システムも本作からすでに導入されていた。パロディやギャグなどが散りばめられたシナリオや斬新なゲームシステムなどが評価されてヒット作になった。本作は『元祖 半熟英雄』というタイトルでiモード、EZweb、Yahoo!ケータイなどの携帯電話用アプリとしてリリースされたほか、2007年10月30日にはWii、2013年10月30日にはニンテンドー3DS、2014年4月9日にはWii Uそれぞれのバーチャルコンソールでの配信が開始された。

続編

1992年12月19日にスーパーファミコン用ソフトとしてシリーズ2作目『半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!』が発売。基本システムを前作から引き継ぎながら、高かったゲーム難易度を調整。プレイしやすく開発された。また、好評だった召喚システムも、エッグモンスターの種類が大きく増加された。本作は2002年2月14日にワンダースワンカラーで移植版が発売されている。2作目以降、続編タイトルの開発はしばらく行われなかったが、およそ10年ぶりとなる2003年6月26日に、シリーズ3作目となる『半熟英雄 対 3D』がPlayStation 2用ソフトとして発売。さらに2005年5月26日には、シリーズ4作目となる『半熟英雄4 ~7人の半熟英雄~』がPlayStation 2用ソフトとして発売された。

エッグモンスターHERO

2005年3月24日にシリーズの外伝作品となる『エッグモンスターHERO』がニンテンドーDS用ソフトとして発売。開発はネバーランドカンパニー。シリーズ初めてとなるロールプレイング作品となっている。ニンテンドーDSの特色を利用したキャラクターをタッチ、ドラッグしての戦闘システム「スクラッチバトル」や、画面に表示された敵モンスターの体をタッチして攻撃する戦闘システム「おさわりバトル」など、独特なシステムをいくつか導入している。

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