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ユーザーインタフェース

ユーザーインタフェース

概要

ユーザーインタフェース(User Interface)とは、機械とその機械の利用者との間で情報をやりとりするための方法、操作、表示といった仕組みの総称である。ユーザインタフェースは主に入力と出力の二つの手段を提供する。

入力 - ユーザがシステムを操作する手段

出力 - ユーザが操作した結果システムが生成したものを提示する手段

ゲームにおけるユーザインタフェース

ゲームにおいてはコントローラなどのハード面のインタフェース、そしてプレイヤーキャラクターのHPゲージやメニュー画面などの、カメラに影響されないソフト面のインタフェースがあるが、主にソフト面のインタフェースを指すことが多い。HPゲージなどの常に画面に表示され続けるUIのことを、ヘッドアップディスプレイ(HUD)と呼ぶことがある。UIの反応速度や配置位置、デザインの良さなどによって、ゲームへの没入感が劇的に変わるといわれている。Electronic Artsのサバイバルホラー『Dead Space』は、優れたUIを持つゲームの例として挙げられることが多い。

ゲームにおけるユーザインタフェースの歴史

黎明期

黎明期はテレビゲームの誕生からファミコン発売までの期間に相当する。ゲームはアーケードゲームから誕生し、コンソールゲームに広がった。初期のコンソールコントローラーはコントローラー一体型が標準的であった。やがてコントローラー分離型が生まれ、カートリッジ交換式の普及と共に、標準コントローラーという概念が生まれた。

2Dゲーム期

2Dゲーム機はファミリーコンピュータからスーパーファミコンまでの期間に相当する。コントローラ、そしてゲームの複雑化の影響を受けながら、ソフトウェア面でのゲームUIの成熟が進んだ。

3Dゲーム期

プレイステーションなどを経て、NINTENDO64から本格的な3Dゲーム期が始まり、今日まで続いている。コンソール機でもポリゴンが使用されるようになりゲームが複雑化したことから、ソフトウェア面でのUIの進化はさらに求められるようになった。コントローラ面ではアナログスティックが登場したことにより、入力の自由度が増した一方で繊細な操作が難しくなった。そのため3Dゲームではプレイヤーの「曖昧な操作」を前提とし、UIはそれをカバーすることを求められるようになった。

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