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メディアミックス

メディアミックス

メディアミックス

「メディアミックス(Media Mix)」とは、同一のコンテンツを複数の異なるメディアをまたいでサービス展開すること。

詳細

メディアミックスはエンターテイメント業界ではよく使われる手段である。メディアミックスをする事で各メディアで相乗効果をもたらし、莫大な利益を得ることができる。一番有名なのは任天堂の『ポケットモンスター』シリーズだろう。本作は携帯ゲーム機専用ゲームからアニメーション化、映画化、漫画化、キャラクターグッズ化され、任天堂を支えるコンテンツとなった。他にもバンダイナムコゲームスの『.hack』シリーズ、カプコンの『バイオハザード(Bio Hazard)』シリーズ、セガの『サクラ大戦』シリーズなどが有名である。

このようにエンターテイメント業界ではメディアミックスが常套的に行われており、多くのキャラクターゲームがリリースされている。

メディアミックスによって社会現象を起こした例

2013年7月11日に発売されたレベルファイブのRPG『妖怪ウォッチ』は、2014年1月8日からアニメーション作品が地上波で放送された事で大ヒットする。『妖怪ウォッチ』は子供向けコンテンツであるが、現在の子供の世代にはわからないパロディやギャグをあえて織り交ぜている。これは、親子と会話しながら『妖怪ウォッチ』を楽しんで欲しいという制作者側の思惑であり、実際大人のファンも多い。そういう背景もあり、関連グッズの玩具「妖怪メダル」は、子供のみならず大人も買い求めたことで現在も販売店で品薄状態が続いている。

この事態はニュース番組や新聞でも取り上げられ、「妖怪ウォッチブーム」として多くの人々に知られることになった。

クソゲーのシンボルとなった実写映画『E.T.』のゲーム

1982年に発売されたアタリ2600専用ソフト『E.T. ジ・エクストラ・テレストリアル(E.T. The Extra-Terrestrial)』は、スティーブン・スピルバーグ監督の実写映画『E.T.』をビデオゲーム化したものである。

これはアメリカでは「史上最悪のクソゲー」として歴史に名を残すゲームであり、多くの人々が「実写映画のネームバリューを頼りに販売した」と酷評した。実際、アタリ側も人気映画のゲーム化ということもあり、大量生産が行われた。結果、予想した売上を見込めず、山となった在庫はニューメキシコ州の埋立地に埋められることになる。これをAtariの墓と呼ぶ。

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