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ポリゴン

ポリゴン

ポリゴンとは、3次元コンピュータグラフィックスで立体オブジェクトを構成する複数の頂点定義によって三角、四角形状で表現された多角形平面のことを指す。

概要

ポリゴンは一般的に三角形で表される。三角形ポリゴンが用いられる理由としては、四角形ポリゴンは頂点座標が位置によっては捻れる場合があり、上手くポリゴン平面として表現出来なくなることがあるためである。三角形ポリゴンを複数使用すれば四角形以上の多角形ポリゴンを表現出来るのも1つの理由である。実際のところ、3DCGソフトウェア上で四角形などの多角形ポリゴンを扱っても描画の際には三角ポリゴンの集合体として描画されている。ゲーム機やグラフィックボードが1秒間に表示可能なポリゴン数の性能指標として使われることもある。

ローポリとハイポリ

ゲームに使用されている3DCGモデルをローポリ、ハイポリと表現することがあるが、これらは使用されているポリゴンの多さで区別しているもので、Low Polygon(ローポリ)、High Polygon(ハイポリ)という名称が示すように、ローポリが少なく、ハイポリが多い。従って、ローポリとハイポリの違いは簡単に言ってしまうと、使用されているポリゴン数の違いであると言えるが、数による明確な線引きは人によって違う。ハードのスペックやゲーム仕様上の問題でグラフィック関連に使用可能なVRAMメモリ容量が制限されている場合に、使用するポリゴン数が少なく、小容量で作ることが出来るローポリで制作される。 

スーパーファミコン初のボリゴンゲーム

スーパーファミコンのポリゴンゲーといえば『スターフォックス』が代表作として挙げられるが、スーパーファミコンで初めて発売されたポリゴンゲーは『スターフォックス』ではなく、それより3ヶ月先に発売された『アウターワールド』である。『アウターワールド』は『ICO』を制作した上田文人氏などにも影響を与えたアドベンチャーゲーム[1] で、2011年にiOS版で提供されている。[2]

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