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ビバリウム

ビバリウム

株式会社ビバリウム(VIVARIUM Inc.)は、日本のゲームソフト企画制作会社である。代表者は斎藤由多加。

概要

株式会社ビバリウムは1996年に設立された。所在地は東京都港区西麻布。ビバリウムとは「実験場」みたいな意味の英語で、株式会社ビバリウムは、常に実験場であることをコンセプトとしている。代表作は『The Tower』『シーマン』。

歴史

代表作のひとつである『Tower』は、1994年Macintosh専用ソフトとして発売された。当時はマックの日本製ソフトがほとんどない時代だったこともあり、マックの雑誌が毎号のように取り上げた。また、イベントで知り合ったウィル・ライト氏が、シムシティの発売元であるMAXISの創業者ジェフに薦めたことがきっかけで、英語版もMAXISから「SimTower」として1994年に発売された。

ハイスペックな家庭用ゲーム機が定着しだした1996年には、セガサターン、3DO、PlayStationへと次々に移植された。2005年にはゲームボーイアドバンス専用ソフト『The Tower SP』が発売。2008年にはニンテンドーDS専用ソフト『The Tower DS』を発売、ボーナスステージではマリオとのコラボもある。

もうひとつの代表作であるシーマンは、1999年にセガドリームキャスト専用ソフト『シーマン〜禁断のペット〜〈ガゼー博士の実験室〉』として発売された。「同居型育成シミュレーション」という謎のカテゴリーに分類される育成ゲームであり、音声認識技術の使用、直感的な操作など、基本的な仕様はその後のシリーズでも同じである。

開発に足かけ5年かけた甲斐もあってか、また、毒舌で人面魚という見た目も相まって、社会現象と言われるほどヒットした。2000年にはPlayStation 2専用ソフトとして『シーマン 〜禁断のペット〜 〈ガゼー博士の実験島〉』が発売された。

2001年にはisao.netのキャンペーン商品としてメーラーソフト「SEAMAIL」をリリース。

2007年にはPlayStation 2専用ソフト『シーマン2 〜北京原人育成キット〜』を発売、これは育成するのはシーマンではなく北京原人で、ユーザーはその北京原人が住む島を管理する神、シーマンはユーザーを手助けする存在となっている。

2006年には巨大なピンボール大玉で味方を助け、さまざまな合戦場を転戦するアクションゲーム、ニンテンドーゲームキューブ専用ソフト『大玉』を発売した。

代表作

  • The Tower(1994年)
  • SEAMAN(1999年)
  • 大玉(2006年)
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外部リンク

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