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パリティビット

パリティビット

株式会社パリティビット(ParityBit)は日本のゲーム開発・企画・制作・販売を行う会社である。代表取締役は『ダービースタリオン』シリーズの制作者である薗部博之。

概要

株式会社パリティビットは東京都千代田区に本社を置くゲーム開発メーカーである。

設立年月日は1996年10月30日で、代表取締役は『ベストプレープロ野球』シリーズや『ダービースタリオン』シリーズの薗部博之氏が務める。パリティビットは開発元として独立しており、販売はそのほとんどをアスキーが行っている。なお、代表の薗部氏は会社設立年の1996年より中央競馬会の馬主になっている。

歴史

1996年3月に薗部氏が会社設立。同氏は1984年に株式会社アスキーへ入社し、1988年に『ベストプレープロ野球』を開発する。1989年に同社を退社後フリーとなり、このフリー期間で後の競馬ゲームの金字塔となる『ベスト競馬 ダービースタリオン』を開発する。後の長い「ダビスタ」シリーズの始まりである。発売は1991年12月21日であった。

パリティビットは開発元として「ダービースタリオン(通称:ダビスタ)」全シリーズの開発に携わっている。「ダビスタ」の初出はファミリーコンピュータであるが、それまで「競馬シミュレーションゲーム」というものが存在しなかったゲーム界に「育成・競争」の概念を持ち込んだ本格的な競馬ゲームを投入したのがパリティビットであった。

競走馬を育成してレースに出し、馬主気分を味わえるというこのゲームは瞬く間に話題となり、それまで競馬に興味がなかった人までもを振り向かせるなど、競馬ファンの裾野を広げる役割も担ったとされている。

ちなみに「ダビスタ」のゲーム内には「パリティビット」という牝馬が登場する。この牝馬、シリーズ内でもほぼ最強の能力値を持っており、種牡馬に高額な馬を選んで種付けを行うと、強い競争馬が誕生する。

発売元はアスキーが2000年発売の『for Win』まで。メディアファクトリーは『ダービースタリオン64』のみ。エンターブレインは『ダービースタリオンアドバンス』から発売元となっている。

これまで最も売れた「ダビスタ」は1997年7月17日発売のPlayStation版で、国内累計売上本数は173万7819本である。

代表作品・シリーズ作品

  • ベストプレープロ野球シリーズ(1988年)
  • ダービースタリオンシリーズ(1991年)
  • カルチョビット(2006年)
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外部リンク

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