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スペランカーシリーズ

スペランカーシリーズ

スペランカーシリーズ

『スペランカー』シリーズとは、第一作目がマイクロ・グラフィック・イメージのティム・マーティンによって開発されたアクションゲームシリーズである。

概要

1983年に『Atari 8ビット・コンピュータ』用ソフトとしてシリーズ第一作目となる『スペランカー』が発売。マイクロ・グラフィック・イメージのティム・マーティンが制作した。その後、同社から『スペランカー』のライセンスをアイレム(現アイレムソフトウェアエンジニアリング)が購入。1985年12月7日に、日本でファミリーコンピュータ用ソフトとして発売した。歯ごたえのある難易度と、高いリプレイ性で人気を獲得しヒット作となる。

1985年にはゲーム内容を大幅にアレンジしたアーケード版もリリースされる。その後、1986年にアーケード版の続編である『スペランカーII 23の鍵』がリリース。

1987年には、ファミリーコンピューター版の続編『スペランカー2 勇者への挑戦』がリリースされた。その後『スペランカー』シリーズは長く続編が開発されることはなかったが、2009年3月26日に、22年ぶりとなるシリーズの新作『みんなでスペランカー』が、PlayStation 3のダウンロード専用ソフトとして発売。2010年1月に、その続編『みんなでスペランカー ブラック』が発売された。2013年1月17日には、これまでの『スペランカー』シリーズをまとめた『スペランカーコレクション』が、PlayStation 3のダウンロード用ソフトとして発売された。

基本システム

本シリーズの基本システムは、サイドビューのアクションゲームである。プレイヤーは洞窟に挑む探検家となり、さまざまなトラップや難関をクリアし、宝物を集めながらゲームを進めていく。トラップにかかる、敵と接触する、ある程度の高さから落下するなどで残機(またはライフ)が減少し、なくなるとゲームオーバー。また、特定の場所でジャンプする、壁を爆破するなどで隠しアイテムが出現することもある。

みんなでスペランカー

2009年3月26日にPlayStation 3のダウンロード専用ソフトとして発売された作品。基本システムはファミリーコンピュータ版『スペランカー』を引き継いだアクションゲーム。高い難易度や死にやすい主人公も引き継いでいる。シングルゲームである「ひとりで探検」モードに加えて「みんなで探検」モードが搭載。オンラインで6人のプレイヤーとともにゲームを遊ぶことができる。また、タイムアタックモードとなる「みんなで競争」モードも搭載されている。

最弱の主人公として

アイレムが発売したファミリーコンピュータ版『スペランカー』では、主人公が自分の身長を超える高さから落下したり、コウモリのフンを踏んでしまうなど、ちょっとしたことでミスとなり死んでしまう。このことから「ゲーム史上最弱の主人公」と呼ばれることがある。このことから、クソゲーという印象も持たれてしまうことがあるが、アクションゲームとしての評価は低くない。

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