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サガシリーズ

サガシリーズ

サガ(SaGa)シリーズは、株式会社スクウェア(現:株式会社スクウェア・エニックス)が販売しているフランチャイズ。1989年、ゲームクリエイターである河津秋敏によって生み出され、現在まで、全世界累計出荷本数は990万本以上を超えている。

特徴

『魔界塔士 Sa・Ga』はゲームボーイ初のRPGでミリオンヒットを記録し、スクウェアを代表するタイトルのひとつとなった。現在ではリメイクや移植を含めた18作品が発売されている。

しかし、シリーズではあるもののストーリー上の繋がりはなく、ゲームシステムも作品により違う。共通しているのは『時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]』を除いた全てのシリーズに河津秋敏が関わっている点である。

また、ゲームハードの機種が変わるごとにタイトルも変更する。その際、連番を1からやり直す特徴がある。ちなみに、サガという名前の意味は「北欧神話のサーガ」の意味だけではなく、「人間の性(さが)」という意味も含まれている。

ゲームシステム

サガシリーズでは熟練度システム(※1)を採用しており、『時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]』を除いた全ての作品にレベルという概念が存在しない。ロマンシング・サガ以降、フリーシナリオシステム(※2)とひらめきシステム(※3)を採用した事でユーザーに絶賛された。以後、サガシリーズのシンボル的存在となっている。

また、サガシリーズは同社のRPGと比較しても高い難易度を誇っている。ロマンシング・サガシリーズから採用された戦闘回数に連動して敵も強くなるシステムは「雑魚相手でも死ぬ可能性があって、やり応えがある」と高く評価されている。

注釈

※1 熟練度システム:剣で相手を攻撃すれば「剣のスキル」が上がり、相手から攻撃を受ければヒットポイント、または防御力が上がる成長システム。

※2 フリーシナリオシステム:ストーリーにそってゲームが進行するのではなく、プレイヤーがシナリオを自由に選択できるシステム。

※3 ひらめきシステム:戦闘中に必殺技を覚える独自の戦闘システム。強敵と戦っている時ほど必殺技を覚えやすい。

補足

  • 河津秋敏が『時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]』に関わらなかったのは、当時スーパーファミコン用ソフトの「ロマンシング・サガ」を開発していたためである。
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