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クロスバイ

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「クロスバイ(Cross Buy)」とは、一本のゲームソフトをダウンロード購入する事で、複数のデバイスで遊ぶ事が出来る制度。ソニー・コンピュータエンターテインメント(SCE)が採用しており、PlayStation 3PlayStation 4PlayStation Vitaに対応している。

概要

クロスバイは、PlayStation Storeでゲームソフトをダウンロード購入する事よって、PlayStation 3PlayStation 4PlayStation Vitaのどのハードからでもプレイ可能になる制度。

2012年、発表当初は、『プレイステーション オールスター・バトルロイヤル』、『ラチェット&クランク 銀河戦隊Qフォース』、『怪盗スライ・クーパー: Thieves in Time』などのファーストタイトルにしか対応しておらず、ダウンロードソフトのメリットが増える事でパッケージソフトの売り上げが減少し、プラットフォーム別の利益が失われると懸念しているサードパーティは採用を見送っており、現在、対応しているメーカーは一部のみとなっている。しかし近年では、『Mercenary Kings』、『Hotline Miami』、『Fez』などのインディーゲームでクロスバイが積極的に導入された事で、ゲームハードの垣根を越えたプレイスタイルを楽しめるようになってきている。

  • クロスバイはSCEのゲームエンジン「phyreengine」を使う事で、ゲームハード間の移植が短期間、低コストで行えるため、実現した制度である。
  • クロスバイ制度に対してユーザーからの反応は「セーブデータやトロフィーデータが共有できるタイトルでは、自分のライフスタイルに合わせてプレイできる」と好評である。
  • 2013年、米国任天堂のAdelman氏は「クロスバイ機能は需要があれば検討」と語っており、ニンテンドー3DSWii U間のクロスバイ機能について可能性を示唆した。
  • 現在では、PlayStation 3PlayStation 4PlayStation Vitaの3機種で同じゲームタイトルをリリースしているサードパーティーに「なぜクロスバイ制度を導入しないのか」というユーザーの意見が多く見られている。
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