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ウィル・ライト

ウィル・ライト

ウィル・ライト(Will Wright)は、アメリカのゲームクリエイター。シムシリーズの製作者で、現在は「Stupid Fun Club」代表。

来歴

1984年、ライトは勤めていたブローダーバンド社で、彼の事実上のデビュー作であるコモドール64向けソフト『バンゲリングベイ』の開発に携わる。ライトは『バンゲリングベイ』開発中に、開発用マップに改良を加え、都市開発シミュレータを組み上げる。これが『シムシティ』の原型となった。1987年、ライトは『シムシティ』を発売するため、投資家のジェフ・ブラウンと協力し「Maxis」を設立する。1989年米国では、MAXIS社初のタイトルとなる『シムシティ』が発売された。『シムシティ』の成功の後、1990年には『シムアース』1991年には『シムアント』と、ライトは頭に「シム」を冠する様々な特徴的なゲームを生み出す。しかし、これらのタイトルは商用的に失敗してしまい、マクシスは1997年にエレクトロニック・アーツ社に買収される。

マクシス買収後

マクシスがエレクトロニック・アーツ社に買収されて後、ライトは2000年に『シムピープル(英題:The Sims)』を発売する。『シムピープル』の大成功によりライトの名は世界的に広まり、2001年には国際ゲーム開発者協会によるGame Developers Choice Awardsを受賞、2002年にはゲーム業界への功労者を対象とした5人目のAIAS殿堂となる。その後、ライトは2008年に『Spore』を発売し、2009年にエレクトロニック・アーツ、およびマクシスを退社する。エレクトロニック・アーツとマクシスを退社して後、ライトはエンターテイメント・シンクタンク「Stupid Fun Club」を設立。[1] 代表として、運営に専念することになる。現在ではStupid Fun Clubで、新作ゲーム『HiveMind』を開発している。

携わった作品

  • バンゲリングベイ(1984年)
  • シムシティシリーズ(1989年-)
  • シムアース(1990年)
  • SimLife(1992年)
  • シムアント(1991年)
  • シムコプター(1996年)
  • シムピープルシリーズ(2000年-)
  • Spore(2008年)
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外部リンク

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