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イースターエッグ

イースターエッグ

ゲームにおけるイースターエッグとは、ゲームには本来関係のない隠されたメッセージや画像、イベントの総称。

概要と語源

ゲーム開発中に、開発者が意図して、本来ゲームに関係のないメッセージや画像、イベントなどを隠して入れることがある。このような隠し要素を、総称して「イースターエッグ」と呼ぶ。イースターエッグという名称は、キリスト教の復活祭に、たまごをカラフルに飾り付けた後に隠し、子供に探させるという行事から生まれた。ゲームで隠し要素がイースターエッグと呼ばれたきっかけは、1979年にAtari2600用に発売された『ADVENTURE』だと言われている。『ADVENTURE』以前にも、ゲームやソフトウェアに隠し要素が入れられていた作品はあったが、開発者が隠し要素を「イースターエッグ」と呼んだのは『ADVENTURE』が初めて。現在でも『バトルフィールド3』や『ボーダーランズ2』など、イースターエッグが隠されている作品はある。また、イースターエッグは、ゲームだけに使われる言葉ではなく、ソフトウェアでも開発者が意図的に隠し要素を入れていることがある。検索サイトの「Google」でも「ATARI Breakout」と画像検索をすると、ブロック崩しゲームが遊べるイースターエッグが仕込まれている。これは、ブロック崩しゲームの始祖といえる「ブレイクアウト」が37周年を迎えたことによるイースターエッグである。

裏技とイースターエッグ

ゲーム作品の中には、説明書には記載されていないコマンドを入れると、特殊な現象が起こるテクニックが隠されていることがある。このようなテクニックを「裏技」と呼ぶが、こちらも広義ではイースターエッグである。しかし、日本国内ではイースターエッグと裏技は区別して考えられており、ゲームに影響のある隠し要素を裏技、ゲームに影響のない隠し要素をイースターエッグと呼ぶことが多い。

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