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アクトレイザーシリーズ

アクトレイザーシリーズ

アクトレイザーシリーズ

『アクトレイザー』シリーズとは、クインテットが開発しエニックス(現スクウェア・エニックス)が発売したアクション兼シミュレーションゲームシリーズである。

概要

1990年12月16日にシリーズ1作目となる『アクトレイザー』がスーパーファミコン用ソフトとして発売。スーパーファミコン用ソフトとしては、8Mbitの大容量ロムカセットが使われた初めての作品である。

プレイヤーは神となり、地上に存在する悪魔を倒しながら世界に平和を取り戻すことが目的。本作では悪魔を倒していく横スクロール型のアクションパートと、悪魔から開放した土地に人間を生み出し、町を発展させていくクリエイションパートで構成されている。スーパーファミコン初期の作品の中では、アクションパートの完成度の高さと歯ごたえのあるゲームバランス、そして画期的なクリエイションパートが人気を獲得し、ヒット作となった。

2003年11月に携帯電話アプリ版も配信され、2007年3月20日にはWiiバーチャルコンソールで配信が開始された。1993年10月29日には、続編の『アクトレイザー2 沈黙への聖戦』が発売されている。

システム

本作では横スクロール型のアクションパートと、シミュレーションゲーム型のクリエイションパートで構成されている。アクションパートでは、プレイヤーは戦士型の神を操作し、剣での攻撃とジャンプを基本行動としながら悪魔を倒していく。ゲームを進めていくと魔法も使えるようになる。ライフと残機があり、敵の攻撃を受けることでライフは減少、ライフが無くなるか即死攻撃やトラップに当たる、穴に落ちるなどで残機が減少し、なくなるとゲームオーバーとなる。またプレイヤーキャラクターの能力は、クリエイションパートの影響で増強する。

クリエイションパート

悪魔から開放された土地でプレイできるシミュレーションゲーム型のパート。プレイヤーは天使となり、悪魔から開放された土地で町を作り、発展させていく。まず道を作ることで、その周囲に住宅が誕生し、人口が増加していく。マップによっては森林や砂漠など、人間だけの手では開発できない土地もあるが、プレイヤーが使うことのできる「奇跡」を使うことによって土地を改善し、開発が可能になる。また、クリエイションパートのマップには「魔物の巣」があり、時間経過によってそこから魔物が誕生する。魔物は建物を燃やしたり、人間を連れ去ってしまうことがあるが、プレイヤーが攻撃をすることによって魔物は撃退することができる。そして、道を魔物の巣へ引き、人間を誘導することによって魔物の巣の封印が可能になる。本パートでは人口が増加することによってプレイヤーのレベルが上がる。レベルが上昇すると、アクションパートでの神のライフが上昇する。

アクトレイザー2 沈黙への聖戦

1993年10月29日に発売されたシリーズ2作目。前作の数千年後の世界が舞台となっている。1作目である『アクトレイザー』のように横スクロールアクションゲームなのだが、クリエイションパートが削除されている。海外市場をメインとして開発されたため、難易度が高い作品である。

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