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アイスクライマー

アイスクライマー

『アイスクライマー』とは、任天堂より発売されたアクションゲームである。プレイヤーキャラクターは『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにも登場している。

概要

1985年1月30日に、任天堂よりファミリーコンピュータ用ソフトとして『アイスクライマー』が発売。プレイヤーは青い服のエスキモー・ポポ(2プレイヤー側は赤い服を着たナナ)を操作して、山の頂上を目指すことが目的。本作は2人同時プレイも可能で、協力や対戦プレイも可能である。単純ながらも中毒性の高いゲームプレイと、熱中度の高い2人同時プレイが人気を獲得して発売当初から話題作になり、ヒット作に。同年には、アーケード版である『VS.アイスクライマー』も発売された。

さらに1988年11月18日には、アーケード版『VS.アイスクライマー』を元に開発されたディスクシステム版も発売されている。現在でもファミリーコンピューターの名作タイトルとして名前を挙げられることも多く、2004年2月14日にはファミリーコンピュータ用タイトルをゲームボーイアドバンスに移植して発売するファミコンミニシリーズの第1弾タイトルとして選ばれ、2007年1月16日にはWiiのバーチャルコンソールでの配信も開始された。

ゲームシステム

エスキモーを操作して山の頂上を目指すことが目的のアクションゲーム。山は8段の階層状になっており、階層の間はブロックで隔てられている。そのブロックを、手に持ったハンマーで壊しながら進んでいく。最終的には山の頂上にいるコンドルに捕まるとクリア。次のステージに進むことができる。ステージは32面あり、それ以降はループし続けていくためエンディングはない。画面外に落下してしまったり、敵キャラクターに接触、つららなどの障害物に接触することによってミスとなり残機が1つ減少。全ての残機が無くなってしまうとゲームオーバーになる。

2人同時プレイ

本作では2人同時プレイが可能となっている。2人同時プレイの場合、1プレイヤーは青い服を着たエスキモー・ポポを操作し、2プレイヤーは赤い服を着たエスキモー・ナナを操作する。1人プレイ時と基本的なルールは変わらないが、山の上にいるプレイヤーを基準にゲーム画面がスクロールしていき、下にいるプレイヤーが画面外にスクロールされてしまうと、遅れてしまった方のプレイヤーはミスとなってしまう。そのため、協力し合い頂上を目指すことも、対戦のように競争をして頂上を目指すことも可能である。

『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ

2001年11月21日に任天堂よりニンテンドーゲームキューブ用タイトルとして発売された『大乱闘スマッシュブラザーズDX』に、アイスクライマーのプレイヤーキャラクターポポとナナがプレイアブルキャラクターとして登場。ポポとナナは、本シリーズでは唯一となる2人で一組となるキャラクターとなっている。キャラクターのボイスは、ポポとナナどちらとも声優の小林沙苗が務めた。また、2008年1月31日にWii用タイトルとして発売された『大乱闘スマッシュブラザーズX』にも引き続き、ポポとナナは登場している。

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