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たまねぎ剣士

たまねぎ剣士

たまねぎ剣士

たまねぎ剣士(たまねぎけんし)とは、スクウェア・エニックスが発売する『ファイナルファンタジー』シリーズに登場するジョブである。

概要

初めて登場したのは1990年4月27日に発売された、ファミリーコンピュータ版『ファイナルファンタジー III』である。本作ではゲーム中にジョブを変更することによって、パラメーターやキャラクターの特性、装備可能なアイテムなどが変化するジョブチェンジシステムが導入されている。その『ファイナルファンタジー III』で、主人公4人の初期のジョブとなっているのがたまねぎ剣士である。たまねぎ剣士は他のジョブと比較して、全体的なパラメーターも低く、特別なスキルも持っていない。そのため、他のジョブに変更できるようになった時点でジョブを変更する方がゲームを有利に進めることができる。しかし、たまねぎ剣士はレベル80代後半からパラメーターの成長率が急激に上昇し、レベルを最大まで上げることにより各パラメーターが最大まで上がる唯一のジョブとなる。また、ラストダンジョンであるクリスタルタワーに出現する敵キャラクター、レッドドラゴン、グリーンドラゴン、イエロードラゴンがまれに落とす、頭にオニオンと付く装備アイテムシリーズはたまねぎ剣士のみ装備可能で、それぞれ非常に優秀な装備となっている。このように、極めることによって作中最強となるジョブがたまねぎ剣士なのだが、本作ではその強さを思う存分発揮できる敵キャラクターがいないため、隠し要素的扱いになっている。なお、後にニンテンドーDSPlayStation Portable、スマートフォンで発売されたリメイク版では、主人公の初期ジョブはすっぴんへと変更され、たまねぎ剣士のジョブはモグネットのイベントを進めることによって手に入れることができる。また、装備アイテムの増加、白魔法、黒魔法の使用可能など能力も変更になった。

その他シリーズでの扱い

2007年5月10日にPlayStation Portable用ソフトとして発売された『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』に、PlayStation版では登場しなかった追加ジョブとして登場。見習い戦士、アイテム士それぞれのジョブレベルを6まで上げると使用可能になる。ジョブレベル8からパラメータが急激に上昇するなど大器晩成型ジョブであることは『ファイナルファンタジー III』から引き継がれている。しかし、アビリティを付けることが出来ないため、使いにくいジョブとなってしまった。その他にも、PlayStation版『ファイナルファンタジー VI』のセーブ画面で登場。また、『ディシディア ファイナルファンタジー』シリーズや『シアトリズム ファイナルファンタジー』ではオニオンナイトという名称で登場した。

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