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せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ

せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ

せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ

せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜとは、エコールソフトウェアから発売された『デスクリムゾン』に登場する台詞である。

詳細

エコールソフトウェアより1996年8月9日にセガサターン用ソフトとして発売されたガンシューティングゲーム『デスクリムゾン』に登場する有名な台詞のひとつ。本作ではゲーム開始時にオープニングムービーが収録されているが、そこで登場した台詞である。主人公のコンバット越前(本名:越前康介)はマルマラという架空の軍隊の傭兵として活躍していたのだが、軍は敗北。その敗走中に謎の遺跡を見つけ、戦友のダニー、グレッグらと共に逃げこむ。遺跡内には3つの扉があり、越前らはその中のひとつの扉を選び入っていく。その扉を開ける際に流れる台詞が「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」である。オープニングムービーはほとんどが実写映像で、扉を開ける瞬間にだけ3DCGへと変わる。しかし、実写映像の時は3つだった扉が、3DCGになったとたんに他2つの扉が消えており扉はひとつだけに。さらに、実写映像、3DCGとともにどう見ても赤く見えない扉。加えて、なにがどうせっかくだからなのかわからないなどの理由からプレイヤーに大きなインパクトを与え、本作に登場する印象の強い台詞の中でも、特に有名な台詞となった。現在ではせっかくだからという台詞は、さまざまな作品でパロディとして扱われる他、インターネットなどでミームとなっている。

続編でのせっかくだから

1999年11月25日にドリームキャストで発売された続編『デスクリムゾン2 -メラニートの祭壇-』では、1作目『デスクリムゾン』のオープニングムービーを観ることができる。そのオープニングムービーでは、越前が開けた扉の上に宝石のような赤い装飾品が飾られているように修正されている。また、本作の主人公である八並 康がゲームで初登場するシーンでは、赤い扉の心療内科を面白そうだと理由で「せっかくだから入ってみるか」と口にして扉をくぐるセルフパロディも入れられている。

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