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いっきシリーズ

いっきシリーズ

いっきシリーズ

『いっき』シリーズとは、1985年7月にサンソフト(サン電子)から発売されたアクションゲームシリーズである。

概要

1985年7月にシリーズ1作目となる『いっき』がアーケードでリリース。開発はサンソフトサン電子)で、アーケード版のみ販売はナムコが担当。江戸時代を舞台とするアクションゲームで、プレイヤーは膨大な年貢の取り立てに耐え切れなくなった農民「権べ(ごんべ)」(2P側は田吾(たご))となり、悪代官をこらしめることが目的。1985年11月28日にはファミリーコンピュータへの移植版が発売。独特な世界観が話題になりヒット作となるが、難易度が高い、「たけやり」というパワーアップアイテムを取得するとむしろ弱体化する、百姓一揆なのに人数が一人か二人などのいくつかの問題点を抱えており、クソゲーとして評価されることも少なくない。なお、タレントのみうらじゅんが本作をプレイして、クソゲーと評価したことがクソゲーというスラングの語源だとも言われている。2007年1月16日にはWiiバーチャルコンソールファミリーコンピュータ版が、2012年7月24日にはおなじくWiiバーチャルコンソールでアーケード版の配信が開始。さらに2013年2月13日には3DSバーチャルコンソール、2013年5月22日にはWii Uバーチャルコンソールで配信が開始されている。

システム

俯瞰視点のアクションゲーム。方向キー(レバー)で8方向移動、ボタンで攻撃。プレイヤーキャラクターは初期状態では鎌を攻撃手段として持っており、ボタンを押すことで投げる。その際、鎌はプレイヤーキャラクターに一番近い敵キャラクターに対して自動的に飛んで行く。マップには忍者やイノシシなどの敵キャラクターが出現し、敵キャラクターに接触したり、攻撃に当たることでミス。残機が全てなくなるとゲームオーバーになる。マップに配置されている小判を8枚集めるか、ランダムで出現する代官と接触することでステージクリア。次のステージに進むことができる。なお、本作は無限ループ構成となっており、最後のステージをクリアすると最初のステージに戻る。

いっき萌バイル

2006年7月にS!アプリ・EZアプリ(2008年4月からはiアプリにも対応)で配信が開始されたアクションゲーム。開発、販売はサン電子。『いっき』のゲーム内容を収録しながらも、ゲームクリア後にミニゲームがプレイ可能になっている。ゲーム中やミニゲームで取得した小判を使用することによって「とれぇでぃんぐかぁど(トレーディングカード)」が購入可能である。

いっき おんらいん

2010年6月29日にサンソフトから『いっき おんらいん』が、PlayStation 3のダウンロード専用ソフトとしてリリース。『いっき』のリメイク作品だが、オンラインモードで最大12人の同時プレイが可能となっている。ファミリーコンピュータ版のグラフィック、サウンドを再現したクラシックモードと、本作用にグラフィック、サウンドをリメイクしたゴージャスモードを選択できることが特徴。

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